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自分の気分は自分で上げたい!

日々の生活の中で、「なんとなく気分が上がらないな…」と感じることはありませんか? 私自身、気分の浮き沈みが激しいと感じることがあり、何もしないままでいると気分がさらに落ち込んでしまうことがあります。そんなときこそ、自分の心の健康を守るために、ちょっとした工夫を取り入れるのが大切です。

今回は、私が実践している「気分をあげる方法」を紹介します。もし気分が沈みがちな日があれば、ぜひ試してみてください。

① 美容意識を高める

私は以前、適応障害になった際に病院の先生から「メイクをすると気分が上向くことがあるよ」とアドバイスを受けました。それ以来、メイクやスキンケアを積極的に取り入れるようになり、これが気分を整える習慣になっています。

メイクは単なる外見の変化ではなく、「自分を大切にする行為」にも似ています。例えば、自分の良いところをより際立たせたり、気になる部分を工夫してカバーしたりすることで、より自信を持てるようになります。

また、私は湯船にゆっくり浸かり、汗をたくさんかくことでリフレッシュするのが好きです。お風呂上がりにクレンジングをすると汚れがよく落ち、スキンケアの時間がとても楽しみになります。肌がきれいになると、その変化が嬉しくて気分も上向くんですよね。

② ちょっと良いご飯を食べる

食事は気分に大きく影響します。仕事のある平日はどうしても手軽な袋麺や納豆ご飯が多くなってしまいますし、コンビニの冷凍食品やカップラーメンで済ませることもあります。でも、ずっと同じものばかり食べていると気分が停滞してしまいがちです。

そこで私が実践しているのが、「たまにはちょっと良いご飯を食べる」こと。出社するときは、一人でランチに出かけることを習慣にしています。焼き肉を食べたり、大好きなファミレスでゆっくり食事をすると、自然と気分が上がるんですよね。「美味しいものを食べる」というシンプルな行動が、意外と心のリセットにつながります。

③ 環境を変える

私はフルリモートで仕事をしているため、家にいる時間がどうしても長くなりがちです。そんな生活の中で、「閉じ込められている感じ」がして気持ちが沈むこともあります。

そんな時は、意識的に環境を変える工夫をしています。例えば、朝早く起きてカフェでモーニングを食べたり、昼休みに外へ出て散歩をすることで、気分がリフレッシュされます。また、仕事の都合でカフェでは作業ができない場合でも、「仕事が苦しく感じる時は思い切って休んでみる」ことも大切だと考えています。気持ちを切り替えるために、ちょっと遠出するのも良い方法です。

④ 気持ちを書き出す

気分を上げるというよりは、気分を安定させる方法の一つとして、「気持ちを書き出す」ことを実践しています。今年から日記を書き始めましたが、なかなか続かなかった私でも意外と続けることができています。

日記を書く欄を小さくすることで負担を減らし、大好きなシールを貼ったりデコレーションを加えることで、書くこと自体が楽しくなってきました。ノートが可愛く仕上がると、それだけで気分が上がるんです。書き出すことで頭の中が整理され、自分の気持ちを客観的に見ることができるのもメリットです。

私が使っている日記帳はこちらです。日記帳というより手帳に記入しています。1週間ごとにページが分かれているので、とても使いやすいです。


まとめ

気分の浮き沈みは誰にでもあるものですが、小さな工夫を取り入れることで、気持ちを前向きにすることができます。「美容を楽しむ」「美味しいものを食べる」「環境を変える」「気持ちを書き出す」など、どれも簡単にできる方法なので、ぜひ試してみてください。

あなたの気分をあげる習慣は何ですか? 気分が落ち込んだときに、ぜひ自分なりの方法を見つけてみてくださいね。

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haruwith1@gmail.com

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