
前は私も自分の肌に自信がなかった
「肌がきれいだね!」そんな言葉をかけられることが増えて、以前より自信を持てるようになりました。しかし、ここに至るまでには、試行錯誤の連続でした。赤く炎症したニキビに悩み、スキンケアを変えても思うような結果が出ず、何度も挫折したこともあります。そんな中で、少しずつ自分に合った方法を見つけていくことで、肌の質が変わっていきました。
今回は、私が実際に効果を感じたスキンケアのポイントを紹介します。肌悩みを抱えている方に、少しでも参考になれば嬉しいです!
①水分をしっかり摂る
私の肌が変わった最大のきっかけは、「十分な水分補給を意識すること」でした。
実は、私は過去に腎盂腎炎で入院した経験があります。そのときの治療法は、ひたすら水を飲み、排尿を促すことでした。これを継続しているうちに、体の循環が改善されたのか、肌の調子がどんどん良くなっていったのです。特別なスキンケア商品を使っていたわけではなく、水分を意識的に取るだけで、乾燥が改善し、肌のキメが整いました。
今では、外出時に水筒を持ち歩き、こまめに水分補給をする習慣を続けています。「乾燥するな」と感じる前に水を飲むことを意識することで、肌のコンディションを整えやすくなります。
②肌診断を受ける
スキンケアを見直すためには、自分の肌タイプを正しく把握することが重要です。
私はずっと「脂性肌」だと思い込み、さっぱりタイプのスキンケアを使っていました。しかし、あるとき化粧品売り場で無料の肌診断を受けたところ、なんと「乾燥肌」だったことが判明!皮脂分泌が多かったのは、肌が乾燥していたためだったのです。
そこから保湿をしっかり意識するようになり、スキンケアも低刺激で潤いを重視したものへ変更。結果として、肌質が格段に改善しました。肌診断は化粧品カウンターやエステで無料で受けられることも多いので、ぜひ試してみてください!
③継続できるスキンケアアイテムを選ぶ
美容系の情報があふれる中で、つい話題のスキンケア商品に手を伸ばしてしまいがちですが、スキンケアは「継続すること」が何より重要です。
私も以前は、YouTubeやSNSで話題の新商品を次々に試していました。しかし、どんなに良いアイテムでも、継続しなければ効果を実感しづらいものです。そこで、「自分が無理なく使い続けられる価格帯で、肌に合うものを選ぶ」という基準に切り替えました。
高価なデパコスにこだわるよりも、肌に合うものを長く使うことが大切だと実感。SNSの情報をうのみにせず、トライアルで試してみたり、じっくり比較しながら選ぶのがおすすめです。
④肌トラブルは皮膚科で相談する
ニキビができると、つい市販のニキビ用化粧水や美容液に頼りたくなりますが、思うような結果が出ないことも多いですよね。
私も以前は、ニキビ対策の化粧水を何種類も試しましたが、なかなか効果を実感できず…。そこで、「ニキビは皮膚科で治す」と考え方を切り替えたところ、治りが格段に早くなりました。
皮膚科では、必要に応じて処方薬を出してもらえるので、市販のスキンケアに頼るよりも、短期間で改善しやすいです。ニキビが悪化する前に皮膚科へ相談することをおすすめします!
⑤たまにはスペシャルケアも取り入れる
毎日のスキンケアだけでなく、定期的なスペシャルケアも効果的です。
私は、1〜2ヶ月に1回、エステのフェイシャルトリートメントを受けています。特にお気に入りなのは、POLAのフェイシャルエステ。プロの手で肌状態をチェックしてもらいながら、リラックスできるのが魅力です。
また、私はORBISのスキンケアアイテムを使用しているので、POLAとの相性がとてもよく、肌の調子をさらに安定させることができました。スキンケアは日々の積み重ねですが、時には少し特別なケアを取り入れることで、さらに美しく保つことができます。
まとめ
いかがでしたか?今回は、私が実際に試して効果を感じたスキンケアのポイントを紹介しました。
肌悩みがあると、どんなケアが正解なのか迷うこともありますが、大切なのは「自分の肌に合う方法を見つけること」です。スキンケアアイテムの選び方や習慣を見直しながら、自分に合ったケアを続けていくことで、肌は確実に変わります。
次回は、実際に愛用しているスキンケアアイテムを詳しく紹介する予定です!ぜひ楽しみにしていてくださいね。