
🧠自分に優しくするって、どういうこと?私が見つけた“やさしさの形”
「自分に優しくしよう」って、よく聞く言葉だけど、実際どうすればいいんだろう?
最近、そんな疑問がふと浮かびました。
SNSや本では「自分を大切に」「無理しないで」って言葉が並んでるけど、じゃあ“優しくできてる状態”ってどんな感じなのか。
私自身、忙しい日々の中で「もっと頑張らなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」と思いすぎて、気づけば自分に厳しくなっていたことが多かったんです😓
でもある時、「それって本当に必要?」と立ち止まってみたら、少しずつ“自分に優しくする”という感覚が見えてきました。
今日はその気づきと、私なりの“やさしさの定義”について書いてみます🌿
🌀自分に優しくできてなかった頃の私
以前の私は、こんな思考パターンに陥っていました。
- Todoリストが終わらないと自己嫌悪
- 予定通りに進まないと焦る
- 他人の成果と比べて落ち込む
- 「もっとちゃんとしなきゃ」と自分を追い込む
一見、真面目で頑張り屋に見えるかもしれないけど、内側ではずっと“自分責め”が続いていました。
そしてその結果、疲れているのに休めない、達成しても満足できない、という悪循環に…。
🌸“優しくする”って、責めないことだった
そんなある日、ふと「今日は何もできなくてもいいか」と思えた瞬間がありました。
その時、心がふっと軽くなったんです。
「自分に優しくする」って、何か特別なことをするんじゃなくて、“責めないこと”なんだなって気づきました。
たとえば…
- 予定通りに進まなくても「まあいっか」と言える
- 疲れてる日は、何もしない自分を許せる
- できたことをちゃんと認めてあげる
それだけで、気持ちが整って、次の日の自分にやさしくなれる。
やさしさって、行動じゃなくて「自分との関係性」なんだなって思います🧘♀️
📝私がやっている“やさしさ習慣”
自分に優しくするために、こんな習慣を取り入れています👇
✅Todoリストに「休む」も入れる
休むことも“やること”のひとつ。予定に入れておくと、罪悪感なく休めます。
✅夜に「できたこと」を3つ書き出す
できなかったことじゃなくて、できたことに目を向ける。小さな達成感が積み重なります。
✅「今日はこれだけでOK」と言う
完璧じゃなくても、自分に「よくやった」と言えるようにする。言葉の力って大きいです。
💡やさしさは“甘やかし”じゃない
「自分に優しくする=甘やかす」と思われがちだけど、実際は違うと思っています。
- 甘やかす → 何も考えずに逃げる/放置する
- 優しくする → 状況を受け止めて、整える/寄り添う
優しさって、自分の状態をちゃんと見てあげること。
「今は疲れてるから、無理しないでおこう」って判断できるのは、むしろ強さだと思います💪
🍀さいごに:やさしさは、毎日の中にある
「自分に優しくする」って、特別なことじゃなくて、毎日の中で“責めない選択”をすることなんだと思います。
- できなかったことより、できたことを見る
- 無理に動かず、休むことを選ぶ
- 自分に「それでもいいよ」と言ってあげる
そんな小さなやさしさが積み重なると、暮らしの中に余白ができて、心が整ってくる。
これからも、自分にやさしくできる習慣を、少しずつ育てていきたいと思います🌷