
🤯悩みが続く時は、答えより“問い直すこと”が大事だった話
最近、ちょっとした悩みが長引いていることがありました。
「あれ、前にも考えてたはずなのに、まだ決められてない…」っていう感覚。
選択するにも、動くにも、なぜか手が止まってしまう🌀
一度考えたはずのことが、また頭に戻ってくる。
それって“答えが足りない”んじゃなくて、“問いがズレてる”のかもしれない——そんなことに気づいた瞬間があったので、今日はそれをまとめてみます📝
💭悩みって、意外と“迷子”になりがち
たとえば、「引っ越すかどうか」「新しいことを始めるかどうか」「この買い物するかどうか」。
一見、シンプルなようでいて、自分の中では何度も考え直しているテーマってあります。
考えてるつもりでも、進んでない。
「あれ?前に答え出したと思ったけど…結局また悩んでるな?」みたいな現象、ありませんか?😅
それはたぶん、「問いの立て方がズレてた」か、「今の自分に合ってない問いを持ってた」からかもしれません。
🧠“答えを出すこと”ばかり焦ってたかも
私の場合、悩みがあるとすぐに「どうしたらいい?」って答えを探しがち。
それこそ、紙にメリット・デメリットを書いたり、条件を並べて比較したり…。
でも気づいたのは、「それって結論ありきで考えてるだけだったかも」ということ😵
本当に悩むテーマほど、“そもそも何を大事にしたい?”という問いが抜けがちだったんです。
🔍問いを変えたら、悩みの見え方が変わった
たとえば、引っ越しを考えていた時。
最初の問いは「どこに住めば便利か」「家賃は抑えられるか」でした。
でも、モヤモヤして進まなかったので、問いを変えてみたんです。
→「どんな暮らしをしたいと思ってる?」
→「毎日の気分に影響するのは何?」
→「安心できる空間って、どんな条件だった?」
すると、「駅近かどうか」じゃなくて、「騒がしくない場所に住みたい」という気持ちが見えてきた。
最初の“問い”が自分の価値観に合ってなかったんですね。
✨悩みの“棚卸し”をしてみた時間
そのあと、頭の中の悩みを棚卸ししてみました。
方法はとってもシンプル:
- ノートに「最近よく考えてること」を書き出す
- それぞれの悩みに対して、「そもそも何を望んでる?」と問いかけてみる
- 書き出してみると、「それって本当に悩むべきこと?」と気づくものも!
この棚卸し作業だけでも、モヤモヤに輪郭が生まれて、「悩み疲れする前に見直せる」感覚が持てました🧠🌿
🛑悩み続けることが悪いわけじゃない
以前は、「まだ決められてない=だめな私」って思ってしまうこともありました。
でも、今はちょっと違います。
悩んでるってことは、それだけ丁寧に考えたいってこと。
そして、すぐに答えが出ないことは、人生の中で“重要度が高い”テーマでもあると思うんです。
だからこそ、「問いの質」を変えてみる。
それが、思考のループから抜け出すヒントになることがあるって感じています💡
🌈自分に合う問いを持つって、ちょっと幸せ
問いが整ってくると、悩みが“対話”になる感覚があります。
「こうすればいいんじゃない?」じゃなくて、「私、どうしたいんだろうね?」っていう優しい対話。
それは、誰かに答えを聞くんじゃなくて、自分の奥にある気持ちに耳を傾ける時間🧘♀️
問いを変えたことで、選択肢も変わったし、動き出す気力も戻ってきました。
悩みによって止まってしまってた時間が、整う時間に変わる——そんな体験ができました。
🍀さいごに:悩んでる時こそ、問いを問い直してみる
悩みが長引いてるな…と感じたら、一度「この問いって、今の自分に合ってる?」と立ち止まってみるのもおすすめです✨
それだけで、焦らずに進めるヒントが見えてきたりします。
悩みに振り回されるより、悩みと向き合う力を育てる。
そのために、“問い直すこと”は大事な習慣だなって、今ではちょっとだけ誇れるようになりました🌷